積木
胴鏡現象
逆光で撮影した時の起きるフレアとゴーストのお話です
OLYMPUS STYLUS SH-3 Video
太陽の花びらと蝉の声
動画の解説
太陽光に向ってカメラを構えると、太陽光が射し込む角度により
ゴースト(太陽の回りに広がる赤い花びらの様な光)が現れます
太陽から、白みを帯びた光が全体に広がって行くのをフレアと言います
撮影の最後に、カメラの角度を少し変えると
フレアとゴーストが瞬間に消えます
写真撮影や、動画撮影の時に
太陽光にレンズを向けた場合や
極めて明るい光源がレンズに向けて当てられている時に起きる現象を
フレアとかゴーストと言います
強い光がレンズの表面やレンズの筒の中で再反射し
不必要な光として写ったものなのです
写真全体が白みを帯びる現象をフレアと言い
もやがかかったようにぼやけて見える写真がそれです
レンズの表面反射が原因で
画像全体のコントラストが低下し、シャープさが失われます
レンズの筒の中で光が再反射して起こる現象をゴーストと言います
カメラを構える角度により見え隠れします
写真撮影の場合は、モニターで確認出来ていても写らなかったり
モニターには出ていなくても、写ったりします
一眼レフカメラや一眼カメラのレンズフードは
このフレアやゴーストを軽減する為のものです
ヘルプマークを知っていますか?

L 型クイックリリース
INPON
50mm クイックリリースクランプ+L 型クイックリリースプレートセット
アルカスイス互換 三脚 ボールヘッド 雲台などに対応

クイックリリースは、三脚とカメラの脱着をスムーズするアイテムです
水準器付きのつまみを回すと、クランプ(下)がゆるんでプレート(上)が外れます
アルカスイス相互と表示があれば、別のメーカーの物とも装着が可能です

クランプを三脚に付けっぱなしにし、L形プレートをカメラに付けっぱなしにして使います
クランプの取り付け穴:UNC3/8”-16。1/4"標準ネジ付、1/4"-3/8"ネジアダプターが付属します
三つ水準器が内蔵されています

2本のボルトを外せば、フラットプレートに成ります

分かりやすくするために、カメラを極端に右に寄せてセッティングしています

縦構図に対応する為に、L形なのです

勿論、雲台を立てれば縦構図に出来ますが
足場の悪い外などでは不安定ですし
三脚のセンターにカメラがある方が、上下の調整が楽です

3mmの六角棒レンチがあれば、外して下向き付け替えて使う事も出来ます

コンデジで動画を撮る時や、タッチショット撮影の時に便利です
ワイヤーレリーズの時にも重宝します
とても便利なクイックリリースのご紹介でした

Canon EOS 7D Mark II + EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
M ISO-1600 AWB F5.6 1/60秒 三脚 LED電球7W
爆殖とまでは行きませんが

Canon EOS 7D Mark II + EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
M ISO-1600 AWB F5.6 1/50秒 三脚
好調を維持しています
球体のピント合わせ
球体を撮影す時、どこにピントを合わせますか?

OLYMPUS STYLUS SH-3 スーパーマクロモードで撮影
ISO-125 AWB F4.4 1/1000秒 手持 (2枚共)
コンデジのオート撮影なので参考には成りませんが記載しておきます

2枚の写真を見て、どこにピントが合ってるか分かりますか?
「そんなこと考えて写真を見たことがない」って、そうですよね
まぁ、知ってて損する話では無いので、少しだけお付き合い下さい
写真の見方が変わって、写真が面白く成るかもしれませんよ

1枚目の写真は、意図的に真ん中にピントを合わせ撮影しています
普通に、綺麗に写ってると思います

2枚目の写真は、意図的に円周にピントを合わせ撮影しています
2枚の写真を左クリックしますと1500X1000pixel の大きい写真が見れます
1枚目の写真と2枚目の写真の、円周を見比べてみて下さい
2枚目写真では、果実に生えてる小さいヒゲまでが綺麗に写っているが分かると思います
輪郭がはっきりする事で、より美しい球体が表現出来ていると思います
球体へのピントは、円周に合わせるのが基本です
生き物なら、目にピントを合わせるのが基本です(人の場合は、眉毛でもOKです)
これは、あくまでも基本のお話で
表現方法は個人の意図するところにありますし
好き嫌いもあるでしょう
ただ、基本を知ることで表現方法が増し、世界観が広がる事に違いありません
ネギを美しく
身近な被写体で楽しむ

Canon EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
M ISO-200 AWB F2.8 1/320秒 手持
JPEG カメラ内コントラスト+4 彩度+2
元のファイルサイズ5472X3648pixelを1200X800pixelにリサイズ
バックに緑を入れずに蕾を強調しました

Canon EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
M ISO-200 AWB F2.8 1/200秒 手持
JPEG カメラ内コントラスト+4 彩度+2
元のファイルサイズを1500X1000pixelにリサイズし1200X800でトリミング
1枚目の写真と同じ蕾です
バックに緑が入るよう立ち位置を変えて撮影しました
明るめに撮って柔らかさを出しました

Canon EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
M ISO-200 AWB F2.8 1/320秒 手持
JPEG カメラ内コントラスト+4 彩度+2
元のファイルサイズ5472X3648pixelを1200X800pixelにリサイズ
生まれ立ての蕾が親にすがるイメージして撮りました

Canon EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
M ISO-200 AWB F2.8 1/125秒 手持
JPEG カメラ内コントラスト+4 彩度+2
元のファイルサイズを3000X2000pixelにリサイズし1200X800でトリミング
明る目の露出で水滴とネギの透明感を強調しました
オリンパスギャラリー大阪へ
祝 フォトクラブ大峰 創設30周年記念写真展

親友のke-nさんが所属するフォトクラブ大峰の写真展に行って来ました

水の音が聞こえて来ます

もう一つの紅葉の楽しみ方がありました

行った時は、数名のお客様が居られましたが
昼食に行かれて僕達だけに成った時、天井の灯りを消して頂いて、スポット光だけで見させてもらいました
深く森の中に居るようで、とても良かったです

極寒を耐え忍び、咲く花の美しさは一際ですね

寒さや寂しさを感じるだけで無く
そこに行っても二度と撮る事の出来ない一期一会の難しさを感じました

残念ながら、日曜と祝日は休館ですが
お時間のある方は行かれて見てはどうでしょうか
ひと時のリラックスで、インスピレーションが広がれますよ
フォトクラブ大峰の益々のご発展を願っております
ありがとうございました
今年も・・・
フォトグラファー林幸恵先生のブログ「夢色の世界」の読者プレゼントを戴きました

FUJIFILM 「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展」2017 に出展された作品を戴きました

可愛いカエルの写真を2作品と・・・

ポストカードを3枚と・・・

FUJIFILM X MOUNT Lenses ラインアップ コンセプトブックも同封されていました
僕はCanon を使っているので、全く用事は無いのですが
どこのメーカーの物でも、カタログを見るのはワクワクします
実際、色んなメーカーのカタログを持ってますし、見ています
買えもしない高価なカメラやレンズのカタログを見ながら妄想するのも良いものですよ(笑)

このカタログには、林先生の写真がレンズの紹介に花を添えています

左下のカタツムリの写真も先生の作品です

こんなお土産も戴きました
ありがとうございました
昨年も戴いています
歌詞
コンデジ
新旧交代

左が旧コンデジで Panasonic DMC-ZX3 、2009年のモデルで友達からの御下がりでした
まだまだ使えるのですが、CCDにゴミが入ってて写り込むので買い換えました
右が新コンデジの
OLYMPUS STYLUS SH-3

どこのメーカーのどの機種にしようか散々迷いましたが
感触の良さとホールド感、操作性が僕の感覚に合ったのでこれにしました
試し撮り

レッドピントビーシュリンプ
斜め上から撮影してるので、ピントは合っていません
水槽内の写真を撮る時は、ガラス面とレンズを平行に構えないとピントが合いません
斜めに構えると、ガラス面で光が屈折するので、ピントが合わないのです
しかし、エビが散らばってる写真を撮りたい時は、斜めに構えて撮らざるを得ません

コンデジは一眼レフに比べ、被写界深度が深いのでこんな風に撮れますが
一眼レフで斜めから撮ると、こんなに上手くは撮れません
フォーカスした一つの平面にしかピントが合わず、前後がボケボケに成るんです

ピラカンサ (常盤山査子)
たわわに実をつけるこの木が好きです
青空で撮ると、もっと綺麗ですよね

エビも、こんなにたくさん殖えないかな(笑)

レモン?
たくさん生ってました

キジバト (ヤマバト)
里にはエサがないのか?
街に来て、人馴れしています

ヒドリガモ
子供の頃、鳥が大好きで鳥図鑑ばかり見ていました
見た事のない変わった鳥や綺麗な鳥が、日本にはたくさん居るんですね
ここのブログで楽しませて頂いてます
Paradise of the Wild bird…野鳥の楽園…

真鯉
小学生の頃、鯉釣り(川釣り)に嵌まってました(笑)
鯉のエサ(ペレット)をすり鉢で粉々にして、それをメリケン粉と混ぜて水で溶き
直径 2㎝くらいの団子にして茹でて鯉釣りのエサにしてました
鯉釣りに行く時は、風呂敷を持って行きます
50㎝クラスの鯉が釣れても入れるバケツがありません
風呂敷を濡らして鯉を包みます、30分くらいは生きてますよ
釣った鯉は、家の池に離してました
あっ、メリケン粉って、今は言わないのかな?小麦粉の事です

セイヨウタンポポ?
在来種のタンポポが激減しているそうですね
雑種交配が進み、純粋なセイヨウタンポポも減ってるそうです

スーパーマクロ (シーンモード) を使えば、ここまで近づけます
しかし、ピントがくっきり合いませんね
一眼レフに慣れているので、コンデジは難しいです

エビをスーパーマクロで
思ったようにピントが合いません
一眼レフの方が楽ですね
とっておきのプレゼント
さて、何が入ってるでしょう!!

フォトグラファー 林幸恵先生のブログ
夢色の世界
元旦のブログで、「ブログ読者プレゼント」の企画があり
応募して当選しました
先生の作品をキャビネ額装にして戴けるとの事で
どんな写真かは、届いてのお楽しみと言う事でした
そしてそして、こんな素敵な作品が届きました

やさしさに包まれるような作品ですよね
一面を埋め尽くす桜の花びらの中で対の蝶々が愛をはぐくむ・・・蝶々2匹を撮らえるだけでも凄い事だと思いますが
桜の花が1つ、横に落ちているのもまた凄い!!!
こんな場面に出逢える事も凄いですが、相手は生き物
飛ばない内に構図を整え物語にしてしまうところが、流石プロですよね
素晴らしいです!!!

可愛いでしょ!!!
林先生の写真集「の は ら」の1ページです
小さな生き物達がたくさん出て来ます
癒されますよ
写真集「の は ら」は、amazon で購入出来ます
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林先生との出会いは
僕の親友が林先生主催のフォトスクールに通ってる事がきっかけでした
- フォトスクールとっておき -
親友のブログ - EOS Photograph Library -
林先生のHP
ありがとうございました
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春よ、来い
映り込み防止板
レンズフードが必要です

自作の黒板(艶消し)をレンズに装着しています
水槽の写真を撮ると、撮影している自分や、周りの物が映り込んでしまいます
写り込まないまでも、なんか写真がスッキリしない
それは、他の水槽の光の乱反射だったりします
この黒板は、それらを軽減して、出来るだけ綺麗な写真を撮る為の物です

中央に穴を空けて、黒く塗った段ボールです
レンズフードがストッパーです

【 写真 A 】 黒板を使わずに撮影
ウイローモスのレッドビーの左方に写り込みがあります (画像は、左クリックで大きく成ります)

【 写真 A 】 と同じ写真です
青く囲んだところに写り込みがあります

黒板を装着して撮影
写り込みがなくなっています

【 写真 B 】 黒板を使わずに撮影
ちょっと分かりにくいですが
よく見るとソイルの部分(エビから下の部分)に、うっすらと霧が掛かったような写り込みがあります
この写り込みは、エビの部分にまで達していて、そのせいでピントの制度が落ちています
写り込みにピントが合ってると言う事です

【 写真 C 】 黒板を装着して撮影
【 写真 B 】 と比べて見て下さい
写真下部のソイルの黒さや、水の透明度までが違います
黒板で映り込みが軽減されて、よりクリアな写真に成りました
撮影データーは、写真 B・C 共に、絞りF 5.6 シャッター速度 1/125秒 ISO 1600
(露出は【M】マニュアルモードによる任意設定です)
ライトは、直管式LED蛍光灯:9W昼光色1灯+9W昼白色1灯
カメラ Canon EOS 40 D
レンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM

黒板の作り方を紹介します
段ボールを使います
今回は、570 × 450 サイズと 550 × 400 サイズで作りました(サイズは適当です)

レンズかフードを使って円を描きます

カッターで切りますが、円は少し大きめに切ります
ズーム出来るように少し大き目です

後は、黒く塗るだけです

ズームレンズ用とマクロレンズ用です
黒は黒でも、艶消し(ツヤケシ)の黒を塗ります(スプレーしました)
ツヤケシに意味があります
艶ありだと乱反射します
プラダンは無いよりましですが、立ち位置によってはプラダンが写り込みます

完成

水草は、ジャイアント南米ウィローモスとルドウィジアです
「とっておきの時間」写真展
器
メダカの写真が上手く撮れないものかと
100 均で色々な器を買って来ました
器で写真を撮る訳では無いのですが・・・(笑)

お猪口サイズから味噌汁茶碗サイズまでを
撮影に使って見ました

内側が光る物、艶消しで光らない物を用意しました
3番はB のフタで、4番はA のフタです
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1 番の器
醤油刺しでしょうか? 深さが 1.5 ~ 2.5cm X 7.3cm X 6cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/80秒 ]
器の柄とメダカが合ってる? 合って無い?

浅すぎて飛び出しました(笑)
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2 番の器
お猪口でしょうね 深さ 3cm X 直径 7cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/100秒 ]
艶消しの器なので
底へのライトの移り込は無いですが
右下の水際にライトの光が写っています
部屋の天井のライトで撮影、LED 46W
器の位置は、ライトの右下辺りに置いています

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/40秒 ]
器の縁が写らない所まで寄って見ました
ライトの写り込みは無くなりましたが
被写体に近づく事で画面が暗く成ります
カメラ(撮影者)が光を遮るからです
一つ上の写真と同じ明るさで撮ろうとすると
Tv の量(シャッタースピード)を1/40秒と長くしなければ成りません
長く成ると、動く物を撮るのには不利です
シャッタースピードが遅いと、ボケボケの原因に成りますからね
至近距離での撮影の場合
手ブレ補正付きのレンズでもブレますので
ブレないように三脚を使っています
いづれにせよ
メダカが止まってくれる瞬間を待たなければならないので持久戦と成ります

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/80秒 ]
水際が写らない所まで更に近づいて見ました
カメラの角度を、少し斜めにして光を取り入れて
シャッタースピードが早く成る様にしています
ここまで近づくと、1度に 2 匹を撮るのは難しいです
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撮影機材
カメラ Canon EOS 40D
レンズ Canon EF-S60mm F 2.8 Macro USM

三脚 BENBO 4
雲台 Velbon PH - 173 (センターボール式 )
カメラ内の設定
ホワイトバランス - オート AWB
ピクチャースタイル - スタンダード 5,1,1,0
今回の撮影のISO は全て1600、F 値は全て2.8です
表記について
[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/100秒 ]
ISO感度とはカメラが光をとらえる能力を表す値です
ISO感度を100 から200 に上げると
同じ絞り値(F 値)であれば 2 倍速いシャッタースピードで撮影できます
Av (アパーチャーバリュー) とは絞りの開口量で
F 2.8 の F は、「焦点」を意味する FOCAL の頭文字
F の後の数字が小さい程シャッタースピードが早くなります
Tv (タイムバリュー) とは時間量です
SS (シャッタースピード) と表記する方が分かりやすいですかね
Exif 情報について
写真を左クリックしますと、大きい写真に飛びます
大きい写真にはExif 情報を残しています(参考に成ればと)
Exif 情報を観覧するには、ソフトが必要です
ここから無料でダウンロード出来ます
↓↓↓↓↓↓↓
Exif Quick Viewer
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3 番の器 (艶ありの赤)
汁椀のフタ 深さ3cm X 直径 8cm

上の写真 [ISO 1600] [Av F 2.8] [Tv 1/100秒]
シャッタースピードで明るさが変わります
下の写真 [ISO 1600] [Av F 2.8] [Tv 1/80秒]

艶のある器は、ライトの写り込みが底にも出ますね
↑上の写真を加工して見ました↓

加工ソフトは JTrim を使っています
ここから無料でダウンロード出来ます
↓↓↓↓↓
JTrim
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B の器 (艶ありの赤)
汁椀 深さ5.3cm X 直径 8cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/80秒 ]
使い勝手は、フタ (3番の器) と変わり無く。です
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4 番の器 (艶ありの黒)
汁椀のフタ 深さ3cm X 直径 8cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/60秒 ]
赤い器と比べると
画面が暗く成るのでシャッタースピードが遅く成ります
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A の器 (艶ありの黒)
汁椀 深さ5.3cm X 直径 8cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/60秒 ]
赤底もイィと思いますが、ヤッパ黒底の方がイィですかね
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5 番の器 (艶消しの黒)
汁椀のフタ 深さ5.5cm X 直径 10.5cm

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/60秒 ]
底への写り込みは無く
画面を詰めて行くと、水際の写り込みも無くなります
問題は適正な水深です
浅すぎると暴れますし
深いと、2 匹を同時にピントを合わせるのが難しく成ります

[ ISO 1600 ] [ Av F 2.8 ] [ Tv 1/60秒 ]
1 匹を撮るのは、比較的楽です
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長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
写真は自己流で撮っていますので
解説にも間違った部分が有るかと思います
ご容赦くださいませ
露光間ズーム
7月5日、雨の木曜日。
休日と言う事で、友達の運転で遠出をして来ました。

高速道の案内標識や、前を走る車を撮りたくなるのは僕だけでしょうか?

第二京阪に乗り、一路東へ。

目的地は名古屋です。

京滋バイパスの長~いトンネル。

その長~いトンネルを抜けると滋賀県です。

複雑に繋がる高速道路、どっちへ行けば良いのか迷いますね。

北陸道の分岐点、米原ジャンクション。

目的地まで35Km。

ここで途中下車をして水草のお店を見に行きました。
その後、高速道路が事故渋滞のため下道を走り名古屋入り。
目的のお店でエビを見ながら、飼育方法や交配方法などを勉強させて頂きました。
オーナーも店長さんもとても良い人で、また行きたいと思います。
ソイルしか買えなくってゴメンなさい。

東名阪に乗り帰路大阪へ。

橋が好きです。

この道を通るの、久しぶりです。

揖斐・長良川。

とあるブリーダーが住む街。

某有名ブリーダーが住む街。

ここから新名神で大阪へ。

帰りのトンネルの中で撮影。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600
さてと、タイトルの「露光間ズーム」のお話しをしましょう。
シャッターが開いてる間にズーミングをすると言う撮影方法です。
望遠域でシャッターを押して、広角域へとズーミングするのです。
これらの写真の場合、83mmから24mmあたりまでズーミングしています。

Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600

Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/6 Av F11.0 ISO感度 1600

カメラを、円を描くように回して撮影しています。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600

左から右へカメラをスライドして撮影しています。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/6 Av F11.0 ISO感度 1600

雨上がりの情景。

新名神から京滋バイパスへ・・・。

京滋バイパスから第二京阪へ・・・。

掲示板に鳥が・・・。

ステラ・パーフェクト・ソイル Complete KUREA
今回お邪魔したショップで、このソイルを使ってエアレーションのみ(濾過槽なし)で飼育をされていました。
勿論、底面フィルターもなしです。
稚エビの生存率が抜群なのに驚きましたね。
エアレーションのみの水槽は、30キューブが12本くらいと、
120X60X60・・・・・ビー表現が300匹以上は入っていました。
90X45X60・・・・・シャドーが200匹くらい入っていましたかね。
真似をしたく成るくらい状態が良かったです。

と言う訳で、早速真似を(笑)。
帰って来て直ぐに20キューブを3本、ステラ・パーフェクト・ソイルでセットしました。

最初は少し濁っていましたが、次の日には透明に成っていました。
20キューブに、ソイルを1リットルほど敷きました。

そのお店では、セット後3日目にはエビを入れるそうです。
その後は足し水で、えさ食いが悪く成ったら水換えをするとの事でした。
休日と言う事で、友達の運転で遠出をして来ました。

高速道の案内標識や、前を走る車を撮りたくなるのは僕だけでしょうか?

第二京阪に乗り、一路東へ。

目的地は名古屋です。

京滋バイパスの長~いトンネル。

その長~いトンネルを抜けると滋賀県です。

複雑に繋がる高速道路、どっちへ行けば良いのか迷いますね。

北陸道の分岐点、米原ジャンクション。

目的地まで35Km。

ここで途中下車をして水草のお店を見に行きました。
その後、高速道路が事故渋滞のため下道を走り名古屋入り。
目的のお店でエビを見ながら、飼育方法や交配方法などを勉強させて頂きました。
オーナーも店長さんもとても良い人で、また行きたいと思います。
ソイルしか買えなくってゴメンなさい。

東名阪に乗り帰路大阪へ。

橋が好きです。

この道を通るの、久しぶりです。

揖斐・長良川。

とあるブリーダーが住む街。

某有名ブリーダーが住む街。

ここから新名神で大阪へ。

帰りのトンネルの中で撮影。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600
さてと、タイトルの「露光間ズーム」のお話しをしましょう。
シャッターが開いてる間にズーミングをすると言う撮影方法です。
望遠域でシャッターを押して、広角域へとズーミングするのです。
これらの写真の場合、83mmから24mmあたりまでズーミングしています。

Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600

Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/6 Av F11.0 ISO感度 1600

カメラを、円を描くように回して撮影しています。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/8 Av F11.0 ISO感度 1600

左から右へカメラをスライドして撮影しています。
Canon EOS 40D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
マニュアル露出 Tv 1/6 Av F11.0 ISO感度 1600

雨上がりの情景。

新名神から京滋バイパスへ・・・。

京滋バイパスから第二京阪へ・・・。

掲示板に鳥が・・・。

ステラ・パーフェクト・ソイル Complete KUREA
今回お邪魔したショップで、このソイルを使ってエアレーションのみ(濾過槽なし)で飼育をされていました。
勿論、底面フィルターもなしです。
稚エビの生存率が抜群なのに驚きましたね。
エアレーションのみの水槽は、30キューブが12本くらいと、
120X60X60・・・・・ビー表現が300匹以上は入っていました。
90X45X60・・・・・シャドーが200匹くらい入っていましたかね。
真似をしたく成るくらい状態が良かったです。

と言う訳で、早速真似を(笑)。
帰って来て直ぐに20キューブを3本、ステラ・パーフェクト・ソイルでセットしました。

最初は少し濁っていましたが、次の日には透明に成っていました。
20キューブに、ソイルを1リットルほど敷きました。

そのお店では、セット後3日目にはエビを入れるそうです。
その後は足し水で、えさ食いが悪く成ったら水換えをするとの事でした。
WBで変わる色合い
WB (ホワイトバランス)で随分と色合いが変わります。
撮影カメラ:Canon 40D
レンズ:EF-S60mm F2.8 マクロ USM
ピクチャースタイル:スタンダード ( シャープネス5 コントラスト2 色の濃さ2 色あい 0 )
水槽サイズ:900×450×450
照明:ADA-NAランプ32W×2灯

AWB オート ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 太陽光 (K5200) ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 白色蛍光灯 (K4000) ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 色温度K3400 ISO 400 F5.0 SS1/30秒
ホワイトバランスにより、水に色がついてるように見えますね。
ビーシュリンプの撮影には、オートが適してると思います。

ホワイトバランス:オート ISO 800 F4.0 SS1/60秒
撮影カメラ:Canon 40D
レンズ:EF-S60mm F2.8 マクロ USM
ピクチャースタイル:スタンダード ( シャープネス5 コントラスト2 色の濃さ2 色あい 0 )
水槽サイズ:900×450×450
照明:ADA-NAランプ32W×2灯

AWB オート ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 太陽光 (K5200) ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 白色蛍光灯 (K4000) ISO 400 F5.0 SS1/30秒

WB 色温度K3400 ISO 400 F5.0 SS1/30秒
ホワイトバランスにより、水に色がついてるように見えますね。
ビーシュリンプの撮影には、オートが適してると思います。

ホワイトバランス:オート ISO 800 F4.0 SS1/60秒