エメラルドタイガー 4
黒ビーを買ってミタ
「家政婦のミタ」も終わりましたね。
と言っても、ずっと見てたわけじゃなく、最終回前の特別版を見ただけなんですが、
最初っから見ておけば良かったと思いました。
HDDに録画している「最終回」を、今夜にでも見る事にします。

某オークションで、某有名ブリーダーさんの「黒ビーを買ってミタ」。

選別漏れを10匹セットでの販売。
8000円スタートですが、即決で落札すると抱卵個体のおまけ付きと送料無料。
当然、即決で買いました。

ぱっと見は綺麗ですが、よく見ると「茶」です。(笑)
まぁ、選別漏れなのでこんなもんでしょう。

オス、メス、ちゃんと入れてあり、メスが多めなので良かったです。
殖やして選別します。

おまけの抱卵個体が一番良い個体でした。

青ヒゲのオスが1匹入っていました。
期待しましょう。
即決で12000円、14匹入っていたので1匹当たり857円と言う事に成ります。
と言っても、ずっと見てたわけじゃなく、最終回前の特別版を見ただけなんですが、
最初っから見ておけば良かったと思いました。
HDDに録画している「最終回」を、今夜にでも見る事にします。

某オークションで、某有名ブリーダーさんの「黒ビーを買ってミタ」。

選別漏れを10匹セットでの販売。
8000円スタートですが、即決で落札すると抱卵個体のおまけ付きと送料無料。
当然、即決で買いました。

ぱっと見は綺麗ですが、よく見ると「茶」です。(笑)
まぁ、選別漏れなのでこんなもんでしょう。

オス、メス、ちゃんと入れてあり、メスが多めなので良かったです。
殖やして選別します。

おまけの抱卵個体が一番良い個体でした。

青ヒゲのオスが1匹入っていました。
期待しましょう。
即決で12000円、14匹入っていたので1匹当たり857円と言う事に成ります。
ピン掛け
オス1匹とメス1匹だけを水槽に入れて、子孫にどう遺伝するか?
滅多に行う事ではありませんが、新種を作くる時にピン掛けをします。

一見、普通のレッドビーですが、ゴールデンアイの血が流れています。
ストロベリータイガーの選別漏れです。

ゴールデンアイの血が流れていると言っても、
4代も前の事ですのでゴールデンアイに戻る事はありません。

この卵のお父さんはレッドシャドーです。

普通のレッドシャドーではなく、とても美しいレッドシャドーです。
赤の濃さ、白の厚み、申し分の無いオスです。

良い結果だけを創造してしましいますが、そんなに甘くはありません。

結果が出るのは次の次の世代です。
いや、次の次の次の世代かも知れません。
どんな風に遺伝するかは、子供が残っての話しですが・・・。
滅多に行う事ではありませんが、新種を作くる時にピン掛けをします。

一見、普通のレッドビーですが、ゴールデンアイの血が流れています。
ストロベリータイガーの選別漏れです。

ゴールデンアイの血が流れていると言っても、
4代も前の事ですのでゴールデンアイに戻る事はありません。

この卵のお父さんはレッドシャドーです。

普通のレッドシャドーではなく、とても美しいレッドシャドーです。
赤の濃さ、白の厚み、申し分の無いオスです。

良い結果だけを創造してしましいますが、そんなに甘くはありません。

結果が出るのは次の次の世代です。
いや、次の次の次の世代かも知れません。
どんな風に遺伝するかは、子供が残っての話しですが・・・。
ストロベリータイガー 4
ストロベリータイガー 3
ストロベリータイガー 2 金目
ストロベリータイガーとエメラルドタイガーは、
ゴールデンアイの♂とビーシュリンプ(黒・赤・白)を交配して作出しているのですが、
F1は全て普通の目で、金目は生まれません。
F1同士の交配で得たF2にも、金目は生まれませんでしたし、
F1にゴールデンアイを戻し交配したF2でも、金目は生まれませんでした。
当初の目的は、ビー表現の金目を作る事でしたが、そのような個体の出現はありませんでした。
金目が思うように遺伝しないと分かってからは、ゴールデンアイを戻し交配する事を止めました。
よって、F3にはゴールデンアイを掛けていません。
ところが、F4で金目が3匹生まれました。

▲同一個体▼ 薄い赤のタイガー柄を残しています。
脱皮直後のような色合いですが、常色です。


▲同一個体▼ ゴールデンイエローが非常に美しい個体です。
タイガー柄は消えています。


▲同一個体▼ ゴールデンアイによく似ていますが、タイガー柄が少ないです。

この3匹の中に雌雄が居るなら、この3匹で交配を進めて行こうと思います。
ゴールデンアイの♂とビーシュリンプ(黒・赤・白)を交配して作出しているのですが、
F1は全て普通の目で、金目は生まれません。
F1同士の交配で得たF2にも、金目は生まれませんでしたし、
F1にゴールデンアイを戻し交配したF2でも、金目は生まれませんでした。
当初の目的は、ビー表現の金目を作る事でしたが、そのような個体の出現はありませんでした。
金目が思うように遺伝しないと分かってからは、ゴールデンアイを戻し交配する事を止めました。
よって、F3にはゴールデンアイを掛けていません。
ところが、F4で金目が3匹生まれました。

▲同一個体▼ 薄い赤のタイガー柄を残しています。
脱皮直後のような色合いですが、常色です。


▲同一個体▼ ゴールデンイエローが非常に美しい個体です。
タイガー柄は消えています。


▲同一個体▼ ゴールデンアイによく似ていますが、タイガー柄が少ないです。

この3匹の中に雌雄が居るなら、この3匹で交配を進めて行こうと思います。