部屋の中へ
写真展へ
富士フイルムフォトサロン大阪にて

親友の知人である高島正雄氏の写真展「ぬくもりいろ」に行って来ました
同時開催の2展も楽しめましたよ

高島正雄氏はアマチュアのカメラマンさんです
パステルトーンの写真を見ていると、女性のカメラマンさんかと思わせるセンスでした

マクロレンズで、絞り開放値でギリギリまで明るくし、ソフトに仕上げてありました
そしてピントは丁寧に、基本ですね

カメラはSONYα7 シリーズで、マクロレンズは50mm/60mm/90mm/100mm を使い分けているとの事でした(盗み聞き・笑)
ここのサロンで写真展を開くには、厳しい審査があります
次回も楽しみにしてますよ

越智隆治プロカメラマンの写真展「INTO THE BLUE」
それぞれの写真には、撮影された世界中の国の名が明記されていました
その行動力の凄さが写真に表れていました

大好きな映画、「グラン・ブルー」を思い出しました
地味な映画でしたが、何回も観ました
素潜りの世界記録保持者でイルカと話せる男、ジャック・マイヨールの物語で
主人公役では無かったですが、ジャン・レノが出ていました
監督はリュック・ベッソン
緑の風景写真が好きですが、青い世界も素敵ですね

今泉潤プロカメラマンの写真展「キタキツネの大地」
キタキツネの実物が見たく成りました
そうは簡単に見れるものでは無いのでしょうね

息を殺してシャッターチャンスを待つ、北の大地は体身が凍り付くでしょうね
想像しただけで壮絶です
桜の写真にも、青空と雲の写真にも、ちゃんとキタキツネが写ってるんですよ

ご褒美を貰ったかのような、素敵な写真展でした

富士フイルムのデジタルカメラX-T2 のCMブース
銀塩時代から緑色の表現を得意とする富士フイルム
デジタルにもそのポテンシャルは受け継がれています

親友とも久しぶりに会えて写真の話が出来ました
彼は午後からフォトスクール、夜には大阪ドームで野球観戦と言ってました
阪神、勝ちましたね・・・彼はドラゴンズファンのはずですが・・・(笑)
良い一日をありがとうございました
抱卵の舞と予備水槽
抱卵の舞
スタートから24秒間は普通の速度ですが、24秒から最後までは2倍速にしています
エビを飼育されてる方はご存じの通りですが
エビは、脱皮を繰り返しながら成長します
そして、成熟すると、卵を抱く前に脱皮をします
それを察したオス達が、交尾をする為にメスを追い回す様子を抱卵の舞と言います
エビ同士がぶつかる瞬間があります、それが交尾の時です
予備水槽

下段の左から1本目にはブラックシャドーが、2本目にはレッドビーが入っていますが
残りの10本は予備水槽です
エビは、いつ何時調子を崩すか分かりません
何時でも移動出来るようにしています
長年の飼育で得た教訓です
5月2日のブログで紹介したブラックシャドーですが
一週間後くらいから毎日1匹ずつ、4匹が死んでしまったので予備水槽に移動し
その後は死ぬこと無く、事なきを得ました
今は抱卵個体も増えて来ています

南米モスは括らずに入れてるだけです
成長してくると、括ってる部分が枯れやすいので括らない事にしています
緑は楽し
小松菜とベンガレンシス

コマツナスプラウト (ちょっと大きめ)
撮影日 3月16日
成長に時間が掛かりますが、室内で育ちます

10号鉢の水受け皿に赤玉土を敷いて種を蒔きました
種を蒔いたのは2月5日(室温20℃)、翌日には発芽してます
食べるだけじゃなく、インテリアとしても綺麗だと思います

撮影日 5月18日
今は外で育てています

撮影日 5月25日
一週間で倍以上の成長速度です

撮影日 6月1日
成長を見るのが楽しいです

5月4日に植え替えをしたフィカス・ベンガレンシス
新芽が出て来たと言う事は、新しい根が張って来たと言う事なんでしょうね

今日は適当にトリミングをしました

太陽光で焼けした葉を落とし、小さな枝も落とし
中間の太めの枝も落としました

中間の太めの枝は、捨てるのが勿体ないので挿し木にしました